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参加してきた。
Go言語への興味は主に実用上のもので、ちょっとしたプログラムを作りたいというときの従来の選択肢は手軽なんだけど低速なスクリプト言語か高速なんだけど取り回しが悪いコンパイル言語かというもので、まあ大体はスクリプト言語で作り始めるわけなんだけど、そうすると大きいデータを処理するときにすごく時間がかかってしまったりして、ああこれがコンパイルできたらなあと思うことがすごく多いという事情によるものだった。
そこにきて開発効率と実行速度の両立をはかるというGo言語の発表。最初は文法とかがあまり好きではなくて抵抗があったんだけど、実際使ってみて慣れたらそんなに気にならなくなったし、なにより前述の問題を解決してくれそうな言語であることはわかった。
で、Tech Talk。URL Shortenerを作りながら言語の機能を解説しましょうというものだった。データ構造から入ってHTTPサーバを上げてほら動いたなんてよなんてのは序の口で、バックグラウンドでのシリアライズやRPCを使ったマルチプロセス化まで一気に行ってしまうところがGoogleらしいし、それができてしまうのもGoの能力だと思う。
懇親会。ぶっちゃけGoどうなんすかみたいな。個人的には上記の理由で期待してるんだけど、世の中的にはそういうニーズってどれくらいあるんだろうみたいな議論になったような。ぼくはニーズは昔からずっとあるんだけど、それに言語が応えてこなかっただけだと思う。ちょっとした、でも速度を要求されるコーディングをしたいときに、Cはプリミティブすぎて日が暮れるしC++みたいな言語オタクのオナニー言語なんかキモくて近づきたくないし。
そんなわけで今Goの人たちがやっていることは正しいと思う。今後の発展に期待したい。
開催してくださったGoogleのみなさん、どうもありがとうございました。
TODO: もうちょっと英語なんとかする
いそがしゅうございまする。
冬休みくらい日記を書いておいたらどうなんだ。
くしゃみと鼻水がよくでる。湿度が低下しているようなのでとりあえずお湯を沸かしてみる。
IPAフォント(の派生フォント)のアウトラインを引っこ抜いてglVertexの羅列を作り、それを表示するソフトウェアはIPAフォントの派生プログラムにあたり再配布の制限を受けるのか、あるいはデジタル・コンテンツにあたり再配布とみなされないのか。まあソフトウェアをデジタル・コンテンツと呼ぶことにはおそらく無理があるだろうから再配布だと思っておこう。
ちなみに1日目はやりたかったことが無理っぽいことが判明して方針転換を決意したりとかだった。
冬休みはひきこもるつもりで食料買い込んでいたんだけど、トイレットペーパーが切れたのでやむを得ず外出。
今日はロゴをびゅんびゅん飛ばすとかカメラをぐりぐり動かすとかビームをばんばん撃つとかする。
BSフジで今日明日と連続放送するらしい。見る。
大体素材は揃ってきたような。あとはまとめればいいはず。
このペースなら年内にリリース作業終わらせて年明けと同時にアナウンスできるかな。
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