gonypage diary

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2012/08/14

00:36 COCOROBO RX-V100

シャープのロボット家電 COCOROBOを買った。要は掃除ロボットだ。正直いって部屋が完全に汚部屋化していて、買っても満足に動かすことできないんじゃないかという心配もあったところだけど、まあ買ってしまえば動かすために部屋を片付けるもんで、購入1週間でだいぶきれいになった。掃除ロボットってものはそれだけでも買う価値があるものだと学んだ。

動かして最初に感じた印象は吸引力が高くて"まっとうに掃除機"しているなあというものだった。開発者インタビューを見ていても掃除能力にこだわって開発していたようだし、もちろん家電メーカーが作る掃除ロボットならそういうところが期待されるのは当たり前のところ。一方、あんまり壁際に寄ってくれないのでそのへんはあんまりきれいになってくれないようだ。アルゴリズムには改善の余地があるのかもしれない。まあ掃除ロボットってだいたいきれいにしてくれればあとは自分でやるからいいよってものだろうし、ファームウェアのアップデートができる機械なので今後それで改善されるのかもしれない。

コミュニケーション機能とかはわりとどうでもいいけど、音声入力は革新的だと思う。掃除ロボットって部屋の端に待機しているものだから機体のボタン押しにいくのもめんどくさいもので、"きれいにして"って声をかけるだけで掃除を始めてくれることは大きい。もちろんリモコンも付属しているけど、音声入力の安楽さにくらべるとそれを使うことすらめんどい。ただひとつ問題があって、掃除中は音声入力ができないので(まあ掃除中の騒音と現在の音声認識技術を踏まえるとしょうがないことだとは思う)掃除を止めることができない。難しいところだとは思うけど改善を期待したい。

スマートフォンアプリ COCOROBO SQUAREからは開発者の情熱が感じられてすばらしい。ただ、外出時にスマートフォンで掃除ロボットについて確認したいことってちゃんと掃除終了して充電台に戻れたかとかだと思うのでカメラ撮影しかできない現状だといまいち実用性がない気がする。おうちモード(スマートフォンとCOCOROBOが同じネットワークにいるときに直接通信するモード)だと稼働ログが"にっき"として見れるので、それが外からも見れるといいんじゃないかとは思うんだけど。

価格についてはまあ正直言って競合に比べて明らかに高いと思う。今回の購入にも純国産掃除ロボット1号機に対するご祝儀的な側面があることは事実。1号機がコスト高なのはまあしょうがないこともあると思うので、ばんばん売って安く作れる体制を整えてほしい。

結論としてはまだ発展途上のカテゴリだなあと感じつつも、早くもQOL改善に貢献してくれているわけで買ってよかったなあ、と。

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